FURUGI TOWN京都府京都市中京区
京都(寺町・河原町)の古着屋巡りガイド——セレクトが渋い学生の街
京都の古着屋は、大きな密集地というより、寺町通や三条通の周辺に小さな店が点在するかたちです。学生が多い街らしく、店ごとのセレクトがはっきりしていて、ヨーロッパ古着や着物のリメイクが充実しています。
どんな街か
京都市の中心部、寺町通・新京極・河原町通を軸に、三条から四条にかけての一帯が、京都の古着屋巡りの中心です。老舗の商店街と観光客向けの店に混じって、個人経営の小さな古着屋が路地やビルの中に入っています。
京都には大学が多く、学生の街としての顔があります。そのためか、古着屋も店主の好みがはっきり出たセレクトが多く、ヨーロッパの古着やワークウェア、国内の古い服を扱う店が目立ちます。着物の街でもあるので、着物地を使ったリメイクや、古い着物そのものを扱う店に出会えるのも京都ならではです。
歩き方の基本
阪急の京都河原町駅、または京阪の三条駅・祇園四条駅から歩き始め、寺町通を南北に歩くのが基本です。通りに面した店だけでなく、細い路地の奥や雑居ビルの上階にも店があるので、看板を見逃さないようにします。
京都の古着屋巡りは、観光と組み合わせるのが自然です。午前中に寺社を回り、午後に寺町周辺を歩く。古い着物や布に触れてから古着屋を見ると、「直しながら長く着る」という感覚が、よりはっきり感じられると思います。着物については着物は「解体できる服」の記事も参考にしてください。
京都(寺町・河原町)で古着屋を回るときのメモ
- 店の数は多くないぶん、1軒ごとにじっくり見るのが京都流です。
- ユーロ古着はサイズ表記が日本と違います。実寸で確認します。
- 観光シーズンは通りが混みます。古着屋だけなら、平日の午後が歩きやすい時間帯です。
- 着物リメイクの店は、普段着として着られるものも多く、おみやげにも向いています。