このサイトについて
昔の服は100年着られた。いまの服は、なぜ1年で捨てられるのだろう。FURUGI LOOPは、その問いを「服の寿命」という物差しで考える読み物サイトです。
何をしているサイトか
日本では、1年間におよそ35億着の服が新しく供給され、毎日約1,300トンの服が焼却・埋め立てされています。その一方で、古着屋には60年前のジーンズが並び、民族衣装は直しながら世代を超えて受け継がれてきました。同じ「服」なのに、寿命が1年のものと100年のものがある。その差はどこから来るのかを、ひとつずつ記事にしています。
サイトは大きく2つに分かれています。トップページでは廃棄の現実と服の寿命を数字と図で伝え、物語一覧では長生きした服・直す技術・廃棄の現場・受け継がれる布についての記事を毎日1本ずつ増やしています。古着ガイドは、古着を楽しむための実用的な知識(年代判別、名品、古着屋のある街)をまとめたページです。
書き方の方針
「新しい服が悪い」とは書きません。服を買うこと、おしゃれを楽しむことは、もちろん良いことです。ただ、すでにある服を選べば、新しく作るときの負荷を使わずに済みます。その選択肢が少しでも身近になるように、数字で責めるのではなく、対比と物語で伝えることを心がけています。
文体は「です・ます」の丁寧語で統一し、断定しすぎないようにしています。年代や史実には諸説あるものが多く、確認できた範囲のことだけを書き、確認できなかった話題は避けています。各記事の末尾には、参照した公式サイトや資料へのリンクを「出典・参考」として載せています。
数字の出典
サイト内の数字はすべて推計で、「約」をつけて表記しています。主な出典は次のとおりです。
- 環境省「サステナブルファッション」 — 廃棄量(約1,300トン/日)、手放した服の行き先、1人あたりの購入・手放し枚数
- 日本繊維輸入組合 — 国内の衣料品供給量(約35億着)
- 矢野経済研究所 — 国内アパレル市場規模、リユース市場規模
- エレン・マッカーサー財団ほか — 世界の衣料品生産量(約1,000億着)
数字は公表年によって変わります。記事の掲載日時点の情報であることをご了承ください。誤りに気づかれた場合は、下記よりお知らせいただけると助かります。
運営
FURUGI LOOP 編集部が運営しています。石川県金沢市を拠点に、古着・リユース・ものづくりに関わる活動の一環として、2026年7月に公開しました。広告は掲載しておらず、特定のブランドや店舗から対価を受け取った記事はありません。
お問い合わせ・引用について
記事の引用は、出典として「FURUGI LOOP(furugiloop.com)」の明記とページへのリンクをお願いします。取材・掲載・誤りのご指摘などのお問い合わせ窓口は、現在準備中です。整い次第、このページに掲載します。